「30代のフリーターで人生終わった」と思い込んでませんか?
私もかつてはそう思っていましたが、現実は違いました。
このページでは、30代のフリーターが人生終わってない理由について書いていきます。
【結論】30代フリーターでも一発逆転は可能だから

まず、30代のフリーターの昔と今を比較してみましょう。
- 昔の30代フリーター:外に働きに出るしかなく、肉体労働がメインだった
- 今の30代フリーター:派遣社員の拡がりでオフィスワークも増え、さらにネット副業で一発逆転のチャンスがある
昔の30代フリーターは悲惨
昔と言ってもつい20年前くらいですが、派遣社員もそれほどおらず、ネットもマイナーだった2000年くらいの時代に30代のフリーターだったら末路は悲惨だったかもしれません。
フリーターといったら土方やアルバイト、3Kのきつい仕事がメインでした。
今の時代の30代フリーターのほうがチャンスが多い
対して今のフリーターはどうでしょうか。
インターネットは小〜中学生のときには完備されていたし、派遣が開放されたのでオフィスワークも多く出てきています。
バイトで給料が低かった時代とは違い、ある程度のまとまった金額が稼げるようにもなっています。
逆転のチャンスもある
またネットで副業ができるので、学歴に関係なく一発逆転のチャンスも転がっていますね。
たとえばブログやYouTube投稿を始めて広告収入を得る手段もとれますし、何万人ものフォロワーを集めることができれば一攫千金のチャンスですらあります。
▼1ヶ月で動画編集が極められる裏ワザ
捨て身でチャレンジできるのが30代の強み
そしてアグレッシブに、捨て身のようにチャレンジできるのが30代フリーターの強みでもあります。
30代フリーターなら比較的独身が多いでしょうし、一発逆転できなかったとしても失うものが少ない。
そんな状況で捨て身タックルのように、チャレンジできる最後のチャンスでもあります。
時間がある=強みと捉える
会社員なら週5の8時間がデフォルトの労働時間で、さらに残業もしていることでしょう。
それに比べて、フリーターなら作業をする時間の確保が容易いです。
これは大きなメリットで、それだけ人よりも抜きん出ることができる可能性が高まります。
先ほども言ったように、たとえばYouTubeなら毎日投稿したほうが、週1投稿より閲覧者数を稼げますからね。
そういう点で時間をフルに活用できるんです。要するにスタートダッシュがキメやすい。
鬼作業しましょう。
一発逆転できれば、女の子にモテる
そして最終的に一発逆転できたとして、金を持てば女の子にモテます。
女の子のほうから近寄ってこなければ、パパ活募集でもすればすぐに食いつくでしょう。
昨今の女子はお金に困っているのです。
若い女の子とデート、したくないですか?
30代フリーターで「人生終わった」と感じる理由
大事なことなのでもう一度言います。
今の時代、働き方が多様化しているのでフリーターだから即人生終了といったことはありません。
むしろチャンスが多いと捉えるべきです。
筆者の経験からいうと、
社会不適合者だったり、短期離職してフリーターに転落してしまって「もうダメだ」「生きていけない」と感じているのではないでしょうか。
確かに社会に適合するのはしんどいし、毎朝同じ時間に起きて会社に行くのもだるいです。
ただ選択肢としては多いので、それこそスマホ一台あればアイデア次第で一発逆転も狙えますよね。
何も終わってなどいません。
それを考えると、別にコミュ障でもアスペでも社会不適合者でも、成功しやすい社会だと言えます。
そんなチャンスに溢れたタイミングで、地べたを這いずり回る人生を送るのはナンセンスですよ。
今なら、逆転のチャンスが待ち受けているというのに勿体ない。
派遣社員として働きつつ、一発逆転を狙ってコツコツ積み上げるべし
マジメな人なら、働きながらコツコツYouTube投稿したりとか、成功を掴むことができますよ。
派遣社員とかなら残業もほとんどないかと思うので、週4とかで働きつつ、余った時間を副業全ツッパです。
これだけで他の投稿者とは投稿頻度に差が出てくるので、一発逆転のチャンスが大きくなりますね。
時間を味方につけていきましょう。
会社員よりも時間がある分、投稿頻度やクオリティにこだわれる
会社員なんて、働いて帰ってきたら寝るだけの生活になりがちです。
ほとんど動画を撮るタイミングもないでしょうし、クオリティにもこだわれませんよね。
一方でフリーターなら時間が豊富なので、いろんなことにこだわる余裕が生まれてきます。
そこが成功と失敗をわける明確な違いだと分かりますね。
バイト経験など「人とは違った体験」が価値になる
ネットで発信する内容としては「人とは違う価値」に注目していくといいんじゃないかと思います。
たとえば期間工でめっちゃ稼いだ経験がある人なら、期間工の体験談をブログにまとめてアフィリエイト広告を貼ってもいいわけですから。
そんな感じで、
「自分が今までどんなオリジナルな経験をしてきたか」
「その中で発信していく価値があることはなにか」
ということを一度考えてみると、可能性が広がった感じがしてきませんか?
30代フリーターだからって落ち込むのはまだ早い
まとめていきます。
- 30代フリーターでも、昔と比べると選択肢が多い
- ネットで発信する時間的な余裕があるので、鬼投稿することで一発逆転も狙っていける
- 独自な経験を発信することで差別化がはかれる
といったところですね。
私もこのブログで「ヒモ生活は最高のライフハック」とか書いてるくらいなので、独自色をもっと出せるよう頑張りたいと思います。
以上、30代フリーターでも落ち込むのは早いですよという内容でした。