ずっと寝て過ごしたいけど、それができない時の対処法

本当はずっと寝て過ごしたいけど、

  • ぐーたらニートは敬遠されるし
  • 実家にいつまでも居られないし
  • だんだん居場所がなくなってくるし

そんなことが多くて生きづらくなっていきますよね。

無駄に行動するとエネルギーを消費する

まず前提として、

仕事をしない=変人、やっかい虫、寄生虫と思われる社会があまりにも継続し続けていると感じる。

多様性な社会として、仕事をしたくない、しない人を受け入れる社会的なインフラがもっと整備されてていいのではないか。

ベーシックインカムしかり、高齢者負担か小さい社会保障制度の削減しかり。

割を食うのは、我われ若い世代だというのに‥。

生きているだけで住民税がかかる日本というこの社会は、文字通り呼吸するだけで金がかかってくる社会であると言える。

こっちは無駄にエネルギーを使いたくないから頭も、身体されなるべく動かしたくないというのに(犬の散歩くらいは、健康のために行っておきたい)

それ以外は本当に動きたくないのだ。

控えめに言って、この社会と我われの相性がいいとは言えないかもしれない。

考えるだけでエネルギーを使う

人間はやっかいなもので、頭で考えるだけでもエネルギーを消費してしまう。

さらに、考えてると自身では思っていても過去の記憶がフラッシュバックしているだけだったり、主観が入り込んで客観的なデータに基づかない身勝手な内容かもしれない。

しかし、なるべく考えたくないと行動するとそれもまた上手くいかない。

あてずっぽうに行動しても上手くいかない

そして当たり前だが、我々のようなエネルギーが少ない人間があてずっぽうに行動しても上手くいくわけがない。

一発逆転を狙ってもろくな結果は得られないし、金はないし、女は抱けない。

計画性がないからだ。

このように、何もする気が起きないのは病気なのだろうか?

お金より時間が大切

いや、待ってほしい。

働いても報われない社会では、お金より日々の何気ない時間のほうが大切ではないだろうか。

社畜として消費する30年より、まったりニートのほうが勝ち組かもしれない世の中だ。

当然、働かないに越したことはない。

お金より時間が大切な理由8つ

7つの大罪でいう「怠惰」

この症状をなんという表現で表すことができるのか。

はっきり言って、社会で働いて消耗しきる前から働きたくなかった。

なので生まれつきのステ振りが怠惰全力なのだと思う。

このバッドステータスがあることで、我々は極力働きたくない、つまり生まれつきのバッドステータスがすべて悪いのだ。

朝起きて会社行って残業して、というのがもう耐えられない。

週5で残業、これギルティね。

かといって頭脳労働もムリ

とはいえ、頭を使ってフリーランスのように稼げるのか?というとそれもまた無理ゲーね。

フリーランスなんて下に見られがちで価格競争しなきゃならないし、安定して案件ゲットできるのはごく一部の上位プレイヤーたけだ。

努力もしたくないし、継続したくない底辺にはまずむり。

我われ怠惰なる民がそんな真似できようはずもないし、できるのはせいぜい、ネットの海にゴミをばら撒いて小金を稼ぐアフィリエイトくらいだ。

しかし、それではずっと生活していけない。

ヒモになるしかないっしょ!

【ヒモ生活】なるべく働かないで生きるには、飼われるのがおすすめな理由

↑のページにも書いているが、働くことに向いてないならヒモになるべき。

理由として何かを得る前には、捨てることが重要だから。

仕事を捨てている我々には、もはやヒモになる道しか残されていないのだ。

働くことに向いてないなら、生きていくために最低限稼ぐ

端的に言おう。我々は働くことに向いていない民であると。

ならば、取れる手段は自ずと限られてくる。

  • 正社員の仕事⇒キツくて続かない
  • 実家で暮らしながらアルバイト⇒体裁が悪い
  • 彼女に養われつつヒモ⇒最先端で羨望の眼差し

圧倒的にヒモが大勝利に見えてこないだろうか?

そう、まさに時代の最先端はヒモ。恥じることなく、最低限の暮らしを求めていってほしい。

同棲させてくれる女の子は多い

嘘偽りない実感として、同棲させてくれる女の子は案外多いということ。

見つけ方について詳しくは「働きたくないけど、働かなきゃ暮らせない時の最善策を提案する」のページも参考にしてくれ。