一つ前の記事「ジョブホッパーの末路が悲惨ではない理由すべて」を書いてて思ったんですが、
そもそも週5で働くってめっちゃしんどいなと。
だって休み2の仕事5でしょ?
いやいや、仕事に人生捧げすぎやん。人生の前借りしたい。
ということで、週5で働くってきつくない?という話題でつらつら書いていきます。
週5で働くとか狂気じみてる。マジしんどい
人間って波があると思うんですよね。
そりゃ調子良いときには週5働いても大丈夫なときもあれば、ちょっと体調崩したり落ち込んだりしたときには「あーしんど」ってなる。
それに、回復する時間も必要だから、働く時間が長くなるほどプライベートが圧迫されてQOLが下がります(休日に寝るだけとかね)。
それを一律に「週に5日働きましょう」って規則で縛っちゃうのがヤバすぎる。
もっと働きたい人だけ働くような社会にならないものか。
かといってベーシックインカムにも懐疑的
しかも頼みのベーシックインカムも頼りない。
7万円一律でもらえる代わりに生活保護が廃止されてしまうと困る人も出てくるし、7万円では完全に「働かない」という生活が実現できないからだ。
完全リタイア(FIRE)まで遠すぎる
ぶっちゃけ、「社会不適合者」に何千マンも貯めることなんてできやしない‥。
あれ、完全にリタイアするには1年間の生活費×25年分を貯める必要があるんでしょ。
一年に節約して60万しか使わなかったとしても、1500万。
そもそも1年で60万は家賃を払っていたら切り詰めても不可能だ。
しんどい仕事は続けることができない
そして、しんどい仕事は続けられないので、いずれは辞めることになる。
そうならないめには、どうしたらいいのか?以下より考えていきます。
「好きなことをとびきり上手にやることだ」
見出しの言葉は投資家のバフェットの言葉ですが、好きなことなら比較的ストレスなく週5でも続けることができます。
バフェットは若い頃は顧客相手に株式を売るブローカーをしていましたが、やがて短期売買の手数料を稼ぐことに嫌気がさし、パートナーシップ型のビジネスを始めました。
このように、今の仕事が上手くいかないと悩むなら、まず環境から変えていくことが求められるでしょう。
自分がより居心地のよさを感じるところに移るのです。
「社会的地位」と「お金」を捨ててもいいなら、週5は辞めてみる
「でも、そもそも同じ時間に起きて仕事してって生活が耐えられないんだよね」
という人もいるかと思います。
そもそも週5で働きたくないタイプです。
そんな場合には、一度週5で働く生活を辞めてみることも考えられるでしょう。
なにものにも縛られなければ、ハケンだろうがバイトだろうが一人で生きていくくらいの金額は稼げますから。
ただ病気とか入院するときついので、実家とかの避難先を見つけておくべきですね。
週5で働きたくないなら、働かなくていい方向を目指してみる
やっぱり働きたくないなと思ったなら、素直に「働かなくていい方向性」を目指していくべきです。
働かない方向性はいろいろありますし、まずは動いてみることが大切。
たとえばデイトレーダーになってみるとか、実家に帰るとかですね。
まとまった時間が取れれば、いろいろなことがやれることに気づけます。
在宅でできるお金稼ぎの方法も見つかるでしょうし、その辺を散歩してみれば同じように週5で働かずにぷらぷらしてる人も普通にいることがわかってきますよ。
時間が増えれば、チャレンジの回数も増やせる
単純に試行錯誤の回数も増やすことができるので、何かにチャレンジするときに成功する確率が上がってきますよね。
普通にサラリーマンやってる人だと週末くらいしか時間が取れませんが、平日から自由時間があるのは強みです。
全国のライバルより先に成功してやる!とそのジャンルで強い思いがあるなら、やってやれないことはないでしょう。